40年の歴史を歩み続けたTOMOYAS
1972 年 TOMOYAS は小さな鳥やフィギュリーンをつくることから始まりました。
蜜蠟を材料にいろいろな形が出来ることが楽しくて、
自由に原型を作っては、小さな彫刻からペンダントやリングなどの作品にしていました。
次第に、身に着けたときのフィット感や使い易い機能への追求と形との 両立も重視した作品へと成長しました。
また、使う金属の素材はシルバーから 18 金やプラチナへと転換し、
そこへ彩り豊かな宝石が加わって、ジュエリーとして大きく幅が広がりました。
TOMOYAS の最大の特徴は、動物や植物、花も、楽器も自然の表情も、
すべての形が TOMOYAS の 愛情あふれる視線から生まれる形のジュエリーです。
金属の仕事はエネルギーも時間も必要な物ですが、
何よりも、温かい作家魂を注ぎながらつくり続けてきました。
そして、TOMOYAS は 40 年の歴史を積み重ね、歩み続けています。
TOMOYAS のジュエリーを手にしたとき、身に着けたときの お客様の感動や笑顔に出会えてきたことが、
今も作品をつくり続けている原動力だと実感しています。
40 年間、お客様を通して得たたくさんの経験は大切な宝物です。 これからもこの経験を更に発展させ、
つくりはじめた頃と同じように形を大いに楽しみながら TOMOYAS のジュエリーを
着けてくださる皆様にも喜ばれる 作品を作り続けたいと思っています。